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売買手法には大きく分けてトレンドフォロー型とカウンタートレンド型の2つがあります。
トレンドフォローとは
順張りとも言われ、上昇トレンドが発生している場合に買い
下降トレンドが発生している場合に売りを仕掛けます。
トレンドの発生を確認してからのエントリーとなるので、安心感がありますが
得られる利益は少なく、一般的にローリスクローリターンの手法となります。
カウンタートレンドとは
逆張りとも言われ、現在発生中のトレンドの反転を予測し、トレンド方向の
逆方向へエントリーを行います。うまく天底を捉えたときはかなりの利益を狙えますが
トレンドに逆らうエントリーの為、一般的にハイリスクハイリターンの手法となります。
更にこの2つの手法を組み合わせた手法として
大きい時間足のトレンド(長期トレンド)が発生している方向へ、小さい時間足で
カウンタートレンドを狙うという手法があります。
小さい時間足で発生しているトレンドは、大きい時間足で見てみると
単なるトレンド中のリトレースメント(調整)であることがよくあります。
この手法は、結果的には大きい時間足のトレンド方向への押し目買い
押し目売りとなりますが、単なるトレンドフォローではなく
大きい時間足と小さい時間足の2つのエントリー判断によって
売買を行うので、勝率と利益のバランスが良い手法だと思います。
まぁミドルリスクミドルリターンといったところでしょうか。
私はこの手法が好きで、よく利用しています。
また、大きい時間足でのトレンドは非常に強い傾向があります。
勝率の悪いシステムでも、長期トレンドを意識してロジックを組むと
勝率が良くなる場合があります。
MetaTraderでは、デフォルトで用意されているインジケータについては、使用する際に
TimeFrame(時間足)を引数で指定できます。
簡単な長期トレンド判断方法として、大きい時間足の移動平均が価格より上か下か
で判断する方法がありますが、TimeFrameの指定ができることにより
簡単に組み込むことができますね。
長くなりましたが、一つの時間足でしかエントリーの判断をしていないという方がいれば
一度長期トレンドを意識して売買にフィルタをかけてみる事をお勧めします。
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